こんにちは!
ハーバーハウス建築部現地調査課の池田巧です!
11月の下旬は、少し暖かかったですね!
雲が少なく、日が差すことが多かったです!
冬の澄んだ空気から直接届く太陽光はとても強く、
日焼けがしやすくなってしまいます…
久しぶりに会った友人や、周りの人から
「焼けたね~!」と言われるようになりました。
外に出るようになってから、だいぶ焼けたようです。
確かに顔が赤く焼けているように見えます。
さて今回は、最近の現地調査課での業務を
2つ、紹介したいと思います!
まず1つ目は「地鎮祭前の草下見」です!
11月に入ってから、させていただいております!
お客様の地鎮祭を行う際、
その敷地に大きな草が生えていないかの確認をします!
そのため、地鎮祭の前にその敷地へ向かい
敷地の状況を撮影し、報告します。
もし写真のような大きな草が生えていたら、草刈をします。
これにより、邪魔な草の無い綺麗な敷地で地鎮祭が行えます!
2つ目は「現況図作成」です!
こちらは10月末からさせていただいております!
現況図というのは、
土地の地形や高低差、敷地の境界がわかる平面図のことです!
土地の形状、距離を手描きでスケッチします。
高低差も調査を行い、記入していきます!
現地で手描きスケッチした図を見ながら
帰社後にPCの「Jw_CAD」というソフトで描いております。
実際に測った距離の線を引いて、敷地を囲ったり、
敷地境界標(境界の目印)がどこに埋まっていたかを記入します!
ハーバーハウスの設計デザイン課で使用している「CAD」とは違い、
1本1本線を引き、現況図を作っています。
個人的なイメージでは、
「1本の線を引くことに特化したCAD」といった感じです。
線を引く他に、円、四角を書いたり、コピーをしたり出来ます!
さらに文字を入れたり、線を伸ばしたり縮めたり…
線を引くことに関するツールが沢山ございます!
正直、多すぎて一部使いこなせていない物もございます。
実は、専門学生の時に基本的に使用していたのが「Jw_CAD」でした。
そのおかげで、ある程度使い方が分かっていました!
学校で学んだ部分をハーバーハウスで活かせております!
以上、現地調査課での最近の業務でした!
今回はこれで終わります!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!