皆さんこんにちは!
ハーバーハウス上越支店の田中菜々です!
最近ハーバーハウス上越支店に
クリスマスツリーが登場しました。
いよいよ冬ですね!
さて今回のブログでは
私が学生時代にがんばっていたことをご紹介します。
芸術系の学部に在籍していた私の大学4年間は
主に作品制作が中心でした。
専門は建築でしたが、専門分野を越えて
グラフィックや工芸についても勉強してきました。
その中から思い出深いもの3つについてお話しします。
まずはなにもないところに空間を作るという
授業の作品です。
少人数でチームを組んで模型や図面を作成し、
実寸で制作するところまで取り組みました。
炎天下の中、仲間と作業した夏…。
良い思い出です。
次にスツール制作です。
120cm×120cmの一枚の段ボールを
切ったり折ったりして、
座面40cm以上、高さ30㎝以上で、
解体可能であることが条件の作品です。
1ヵ所も切らずに頑丈で組み立て簡単なものにしたくて
提出期限ギリギリまで粘ったこちらも思い出深い作品です。
最後に、建築学生と言えば「模型制作」です。
年中自身の課題で模型制作はしていましたが
冬は先輩の卒業制作を手伝うことが伝統でした。
ほぼ先輩の家に泊まり込みで
連日朝まで作業する時間が楽しくて好きでした。
自分にとっても先輩の研究は勉強になりますし、
なによりお世話になった先輩の集大成となる作品なので、
毎年かなりの熱量で取り組んでいました。
学業以外で思い出深いのは学祭運営サークルでの活動です。
こちらは2年生の時の学祭閉会式の写真です。
見えにくいですが
手前の青い法被を着ている集団の中に私がいます。
この年は企画・運営を管理する班のリーダーをしていました。
学生だけでなく大学職員の方、外部の方と
たくさん関わる機会を頂きました。
学祭準備を経験しなければ
恐らく関わることがなかった多くの方から
「半年間ありがとう!」という言葉を頂いたり
出店の商品を特別に頂いたり…。
なにより閉会式で
「楽しかった~!」の顔を見ることができて
がんばってよかったと心の底から思えた瞬間でした。
振り返ってみると、
いつも何かに熱中していて
慌ただしい4年間でした!
好きなようにさせてくれた両親にも大感謝です。
今回の投稿は以上になります。
もうすぐ2022年が終わってしまいますが
2023年もハーバーハウスの新卒ブログをお楽しみに!