ハーバーハウス入社後の業務内容

ハーバーハウス入社後の業務内容

こんにちは!

ハーバーハウス長野支店
施工管理課の戸谷です。

前回の私の投稿から早くも一ヶ月が経ち、
ハーバーハウスに入社してからは
二ヶ月が経とうとしています。

毎日わからないことを質問しては作業
繰り返しのようなものにはなりますが、
先輩にわかりやすく教えていただき、
仕事を楽しいと思える日々を過ごしております。

さて、今回の記事では前回ちらっとお話した
“CAD(キャド)”について詳しく説明していきます。

私は長野支店に配属されてから、
ほぼ毎日、CADというソフトを使用して
仕事を行っています。

CADとは、もともと手書きをしていた図面をデジタル化し、
コンピュータ上で様々な機能を用いて
設計をすることができるツールとなります。

CADには、2DCADという二次元で製図を行うソフトと、
3DCADという三次元で製図を行うソフトがあります。

そしてこの二つは用途に合わせて
さらに細かく分けることができ、
私は建築向けのCADを使い、仕事を行っております。

例えばこのような土地があった場合、

土地と土地の境界の角には境界杭があるので
その位置を示したり、

境界杭から境界杭までの距離は
どれくらい離れているか測定機能を使って
測ったりなどをしていきます。

家が建つ場所は当然、長野市だけにとどまらず、
車で片道数時間かかる場所への調査が主になります。

ですので、再度現地に行くリスクを減らすためにも、
自分で図面を作る状況を意識して、必要な部分を見つけ、
メモや写真に残すことが必要となります。

そしてどんどん書き込みが増えていき…

最終的に土地としての図面が完成します。

(完成形については、
自分の中でイメージできる現場が少ないので、
例として作ったのは一部分だけですが笑)

今はまだ作っては先輩に確認、指摘していただいた
箇所の修正を繰り返すことが多いですが、

指摘される頻度を減らせるよう、
見直しの質を向上させ、早く一人で1から10までを
終わらせることができるようになりたいと思います。

今回のブログはここまで!

ハーバーハウスに入社して早一ヶ月、
まだまだこれからな部分も多いですが、
学んだ内容についてブログで共有していけたらと思います!

次回も読んでいただけると嬉しいです。
それではお楽しみに!