1年間ハーバーハウスで業務に使用した道具のご紹介

1年間ハーバーハウスで業務に使用した道具のご紹介

ブログを見てくださっている皆様、
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

ハーバーハウス 建築部
アフターメンテナンス検査課 二瓶里紅です。

2021年もよろしくお願いいたします!

私は新潟市に住まいがあるのですが、
先日は数日間に及び大雪に舞われました。

雪といえば雪かきです。嫌いではないです!

↑除雪時の写真です。

服装が薄着だったためか、
除雪後もしばらく鼻水が止まらなかったです。

そしてもう一つ。雪と言えば、氷柱です!

↑自宅の近くで撮影した氷柱です。

できる事ならここの下は通りたくなかったです。(笑)

話は変わりまして、
本日は、去年1年間大変お世話になった、
ハーバーハウスの業務で使用した道具のご紹介を
させていただこうと思います。

状況に応じて、様々な道具を使用する検査課ですが、
その中でも、特に多く使用するのが

まず、こちらの「スケール(メジャー)」です。

ご存じの方も多いかと思いますが、
スケールは物の寸法を測る測定器具です!

建設業界はミリ単位での作業が多く、
少しの寸法の違いが大きな問題になることもあります。

ですので、寸法をあたる際は毎回慎重に行っております!

数字は嘘をつかないので、誤魔化しがきかないですし。

続いては、

上記、左から、「水平器」、
「下地チェッカー(センサー)」、「ライト」です!

「水平器」は、「レベル」などとも呼ばれ、
様々な形の商品が販売されています。

水平器は、水平、垂直(45°)を測定するのに使用します。

例えば、神棚やカウンターなどの上に
ポンと水平器を置くことで、
すぐに水平、垂直が分かります!

非常に重宝しております。

次に「下地チェッカー」です。

こちらは、本体先端から細長い針を出し、
クロス(壁紙)、又は石膏ボード(クロスの下地)に刺すことにより、

石膏ボードの裏側にある柱、間柱、
その他の合板などの木下地を発見することが出来ます!

手で壁を叩けば、木下地のある箇所は、
重く響かない音がするため、分からないことはないのですが、

下地チェッカーはそれよりも確実、かつ簡単なので、
とても使い勝手の良いものです!

(クロスに上から刺す場合は、
クロス表面に穴が開いてしまうため、
注意しなければいけないです。)

最後に「ライト」です。

暗いところでは何も見えませんが、
ライトがあるおかげで、何もかも見えてしまいます!

バッテリー式なので、何度も繰り返し使用することが出来ます!

簡単ではありましたが、以上が
検査課で日常的によく使用する道具のご紹介になります。

最後までハーバーハウス新入社員ブログをご覧いただき、
ありがとうございました。

次回のブログもよろしくお願いします。