こんにちは!
ハーバーハウス上越支店
施工管理課の金子悠輝(かねこゆうき)です。
ハーバーハウスに入社して約10ヶ月が経ちました。
あと2ヶ月で1年と考えると時間の進むスピードが
とても早く感じます。
今まで10ヶ月間、ハーバーハウスで
業務をしていく中で、あることに気づきました。
それは、
私が「雨男」だということです。
施工管理課の業務として、現場での検査の業務があるのですが、
現場で検査を始めると雨が降り始め、検査が終わると雨が止みます。
これは検査が終わった直後に雨が止んだ現場の写真です。
5月~6月頃は「偶然かな、梅雨の季節だからかな。」
と思って、あまり深く考えていませんでした。
しかし、7月以降の夏の季節にも、
同じような現象がたくさんありました。
10月頃には雨男だ!という確かな自信を持ちました。(笑)
入社して1番の悩みといっても過言ではありません。
時には雪が降り、寒さに耐えながら検査した事もありました。
ちなみにこのブログを書いた日も雨が降っていました・・・
雨が降ると足元が悪くなったり、図面が汚れたりします。
ですので、
長靴をはいて、足を滑らせないようにしたり、
クリアファイルを使い、図面が濡れないようにしたり、
丈夫なスケールで、水が入っても壊れない物を使っています。
ちなみに「スケール」とは巻尺のようなもので、
現場用のスケールは材料の寸法や、
図面通りに施工されているかを確認するための
大事な道具です。
このようにどのような天候でも、
検査が出来るように、あらかじめ準備しておくのも
施工管理課の業務のひとつです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回の新入社員ブログもぜひご覧ください。