明けましておめでとうございます!!
ハーバーハウスのリフォーム部門
ハーバーリフォームの野瀬です。
昨年の一番の安心したことは、2級建築士の合格でした。
試験直前に、先輩に肩を叩いて
気合を入れていただいたのですが、
その記憶が急に試験中によみがえったりもしました。
またコロナ対策グッズのハイテクに驚いたこともありました。
下に手をかざすと検温ができ、
さらに除菌液が出るという代物です。
除菌と検温の一挙両得、ハイテクですよね。
さて本題ですが、今回のテーマは、
「ハーバーハウス入社後の流れ」です。
これは部署によって違うとは思いますが、
ハーバーリフォームでは、入社から1年で
施工管理の業務が一周できるようにと、
お世話係の鈴木さんに立てていただいた計画の元、
日々業務を行っています。
・工程表の通り進めていくこと
・予算の中で工事を進めること
大きくこの2つが現場の仕事です。
12月までで現場ダンドリを一周
4月までに予算管理を一周と、だいたいこのような計画です。
時系列で紹介していきますね!
7月~8月
鈴木さんに同行し、現場の業務を勉強し始めたのが7月
現場記録のとり方を学んだリ、
業者さんに顔を覚えていただく期間でした。
また、先輩が現場でどのようなことをしているのか
打ち合わせ内容や、メモするべき事項を見て、聞いて
その作業の一部を任せていただきながら、
発注や手配を学びました。
このような大型の物件へ同行し、
4~5件程の現場を回っていましたよ。
9月~10月
同行する日と単独で現場へ行く日が混在し始め、
10月は一人で現場へ行く方が多くなりました。
10月のあたまからは浴室・洗面室の部分改修工事の
現場のダンドリを任せていただき、
発注や手配のほとんどを経験できました。
11月~12月
任せていただく現場が、部分改修から
全面改修の現場とステップアップしたのがこの時期です。
業者さんの数が一気に増え、
とにかく毎日先輩へ相談していました。
3階建ての全面改修工事です。
そして、並行して現場管理の業務である
予算の管理を習得するために、
予算組みを教えていただいていました。
現場のダンドリの次は、お金に関する業務、
建物を材料の単位で拾いあげます。
石こうボードが〇枚
柱が〇本
というレベルで拾います。
そして、今年の2月から初めて、
予算の段階から携わる物件の着工があります。
業務の一周が楽しみでもあり、
さらなるプレッシャーと責任とも戦う1年になりそうです。
今年もハーバーハウス新入社員ブログをお楽しみに!