ハーバーハウスグループ アドハウスでの仕事

ハーバーハウスグループ アドハウスでの仕事

こんにちは。
ハーバーハウスグループ、アドハウス 施工管理担当の長 朋宏(チョウ トモヒロ)です。

今日は、最近のハーバーハウスグループ、
アドハウスでの最近のお仕事のご紹介です。
 

私が担当している施工管理の仕事は、
お客様や近隣住民の方々、現場の職人の皆さんなど
多くの方にお会いし、お話する機会があります。

そのため、普段から言葉遣いや身だしなみに気を配り、仕事をしています。
 

そんな中、最近仕事をしていく上で、
気を付けなくてはいけないと感じたのが「情報伝達」です。

現場へ一人で行くことも増え、
大工さんから足りない材料の発注を頼まれたり、

上司の嶋村さんや清水さんへ
「収まりについて聞いておいてほしい」等との伝言を頼まれることがあります。
 

その際に、“どこで使われる材料がどのくらい足りないのか”
“どこの収まりの何が分からないのか”、
自分が理解して、きちんと情報を伝えられるようにしなくてはいけません。
 

つまりは、私自身が「5W2H」をしっかり意識して話せなければ、
それは情報共有にはならず、関係する方々の手間を増やしてしまうことになるのです。

一回聞いただけでは分からないようなことは、
職人の皆さんに質問させていただいて、しっかりと理解しなければと感じました。
 

そこで、先日現場に行った際にそれを実行し、
分からないことを職人さんに質問させていただきました。

職人の皆さんは、私に分かるように
絵などで表しながら、とても丁寧に説明してくださいました。
 

私はハーバーハウスグループ、アドハウスの社員として働いていますが、

こうして現場などでお会いし、一緒にお仕事をする皆さんに
多くのことを勉強させていただいていると実感しています。
 

これからも皆さんといいお付き合いを続けていき、
ハーバーハウス、アドハウスの魅力的な建築づくりに携わっていきたいです。
 

さてここからは、最近学んだことをご紹介します。

この穴は、杭を打った跡です。

大学時代、図面の詳細図などで描く機会はありましたが、
実際に見るのは初めてでした。

これがあることで、家が斜めに傾いてしまう「不同沈下(ふどうちんか)」などを
抑えることが出来るんですね。
 

この土台の隙間にある黒いものは、「基礎パッキン」と呼ばれるものです。

内側や外側などで2種類を使い分け、
基礎内部に湿気が溜まらないようにする効果があります。
 

次に、これは機械換気のダクトです!
家の壁や天井を、こんなダクトが走っているなんてびっくりですね!
 

話は少し変わって、先日地鎮祭にも参加させていただきました。

この日は新潟では珍しい、晴天でした!
地鎮祭も晴れ晴れした中で実行することが出来てよかったです。

施主様のほか、親御さんにもおいでいただき、
皆様に地鎮祭に参加していただきました。
 

実はこちらの宮司さんは、
石村社長が会社を立ち上げたころからのお付き合いだそうです。

そのころの様子など、お話も聞かせていただきました。
たくさんの方に教わって、勉強の毎日です!
 

今日はこの辺で。

それではまた。次回の新入社員ブログもお楽しみに!